ナルトの巻ノ十四は大蛇丸が口寄せ・穢土転生で初代と2代目の火影を口寄せしたところから始まります。
しかしいきなり反則技みたいなのを使ってくるところを見ると大蛇丸の気合の入りようというかそれだけ本気という事なんでしょうか?
実際に戦っているところを見てみると今までの忍者には無いような忍術がドンドン出てくるのでレベルの違いがわかります。
しかもここでは初代火影しか使えないと言う木遁忍術も見れます。
樹界降誕という術名なんですが木がメキメキと生えてきて3代目は捕まってしまいます。
ここでやっぱり一人はキツイと思ったのか口寄せの術で猿猴王・猿魔(えんこうおう・えんま)と言う猿のオバケみたいなのを出して反撃しようとしますが、やはりちょっと適わないみたいで4代目が使ったと言う術を使おうとします。
ここからはちょっと回想シーンが続いたりして昔の事がいろいろと分かってくるんですがその中に三忍の子供の頃もかかれているんですが一人だけ女の子が出てくるんですがどうやらこの女の子が三忍のもう一人っぽいです。
それからカカシの子供の頃もちょっと書かれていたりするんですがこの時はどうやら写輪眼ではないみたいです。
その回想シーンも終って死ぬ決意をした3代目火影がついに封印術・屍鬼封尽を使って大蛇丸達を封印しようとします。
初代と2代目の封印は成功したんですが残る大蛇丸はどうかと言うメチャクチャ気になる良い所で場面は切り替わってジライヤが里の救出に駆けつけた後でサスケがガアラ達に追いつきます。
カンクロウが時間稼ぎするところにシノが現れてサスケはまたガアラを追いかけます。
ここからはしばらくサスケ対ガアラとシノ対カンクロウの戦いが続いていくんですがシノがカンクロウに勝ったところで14巻は終りです。
三代目火影はどうなったとかサスケ対ガアラとか今後が気になります!
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ナルトのコミック11巻〜15巻
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