ツナデの手術を受けていたはずのリーが急に現れて以外にびっくりな場面です。
そして棺桶の中から目覚めて先に向かったサスケをナルトに追いかけさせて君麻呂と戦うリーなんですが、同じ体術使いと言う事でスピード感ある戦いになるんですが薬と間違えて酒を飲んだリーが酔拳の使い手になって巻き返そうとしたところで君麻呂も血継限界の能力を使って反撃に出ます。
そうなってくると本調子じゃないリーはピンチになります。
そして同じようにキバとシカマルもピンチなんですが、そこに最高のタイミングで颯爽と助っ人として現れたのが我愛羅・カンクロウ・テマリの砂の忍です。
キバの所にはカンクロウが現れて左近と戦う事になるんですが、傀儡人形のカラスとクロアリを使った黒秘技機々一発っていうどっかで聞き覚えあるような技で左近を倒しました。
シカマルにはテマリが現れるんですがデカイ扇子で風を巻き起こす技で多由也を圧倒した後で口寄せ・斬り斬り舞という鎌を持っているイタチっぽいカマイタチみたいなのを呼び出して一瞬で倒します。
それからリーの所には我愛羅が現れて君麻呂と戦う事になるんですが、最初はガアラの砂瀑送葬・流砂瀑流・砂瀑大葬といった大技を繰り出すんですが君麻呂は病気で死にかけてるくせにしぶとく骨を膜の様に体で被う術で生きてます。
ここからは呪印状態2になった君麻呂が鉄線花の舞で脊柱を武器にして突撃していくんですが、ガアラは最硬絶対防御・守鶴の盾でその攻撃を受けようとします。
かぐや一族の最後の一人だという君麻呂は頑張るんですが、結果はガアラが君麻呂の突撃を受けきったところで砂の地中深く閉じ込めようとします。
君麻呂は最後の力で早蕨の舞を出して攻撃してくるんですがこれもガアラは砂を浮き上がらせて何とか避けきります。
勝ったと油断しているところで君麻呂の不意打ちが決まりそうだったんですが君麻呂はそこで力尽きてしまいました。
そして24巻のラストでナルトはついにサスケに追いつきます。

ナルトと君麻呂が死闘を展開する中、サスケが眠る棺桶が爆発! 中から現れたサスケはナルトに背を向けて走り去る。もう手遅れなのか? しかし音忍たちとの戦いは終わらない! そして死闘の中、新たな動きが!?

NARUTO(24)
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